- エネルギー
- 脱炭素
バーチャルPPAとは?電力ユーザー&発電事業者から見たメリット・デメリットを解説
政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」を目指して、自社でCO2排出量削減目標を掲げる企業が増えています。こうした背景から、化石燃料を使用しない太陽光発電などの「再生可能エネルギー(以下、再エネ)」の導入が急速に進 […]
環境価値を長期間安定的に調達できるバーチャルPPAのお取り組みをサポートいたします。
バーチャルPPAサービスが
解決策の一つになるかもしれません
バーチャルPPA(Power Purchase Agreement)サービスとは、
発電事業者が所有されている発電設備(太陽光発電設備等)より
発電された電力と環境価値をエナリスが買い取り、環境価値のみをお客さまに提供するサービスです。
※サービス開始は25年4月以降となります。
※1 JEPXの非化石価値取引会員口座
※2 エナリスで提供可能
太陽光発電などの再生可能エネルギーが持つ環境価値のみを長期契約で取引します。
既存の電力契約を変更せずにカーボンニュートラルへの取り組みが可能です。
バーチャルPPAは発電事業者が設置した発電設備から環境価値を取得するPPAモデルのため、初期投資や維持管理費用が必要ありません。
自社の敷地内に発電設備を設置するスペースがなくても再エネの導入が実現できます。
需要拠点が大規模な場合や夜間需要が多い場合にも、大幅な再エネ化が期待できます。
環境価値を活用する拠点を特定する必要がないため、使い道を柔軟に選べます(テナントへの割り当ても可能です)。
また、発電設備と需要場所が同一エリアである必要がないことも特徴です。
お客さまの環境やご要望に応じた
個別提案をさせて頂きます。
メール、お電話にて
気軽にお問い合わせください。
お客さまの業態や地域、電気のご使用状況によってどのような効果が得られるかが異なります。
調査や試算を行い、お客さまの目標の実現に向けた最適な提案をさせていただきます。
サービスの導入を検討されている方、
その他のご相談がある方はこちらから。